新型コロナウイルス感染症対策における3Dプリンター活用事例
新型コロナウイルス感染症の影響により世界各国で工場の稼働停止等が起こっており、
マスク等の衛生用品、感染対策用品が不足しています。
これらの不足の解消に3Dプリンターを活用する試みが行われています。
今回は、活用事例を製品ごとにまとめてご紹介いたします。
本記事に掲載している事例は、すべてリンク先記事にてデータをダウンロードいただけます。
※ご利用に際しては各データ制作者の利用規約・指示に従ってください。
マスク
イグアス社事例:繰り返し使用できるマスク
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2003/24/news039.html
個人事例:大学院生がフィルタ式マスクのデータを作成し無償公開
https://www.rootech360.com/
イヤーガード
個人事例:カナダの少年が3Dデータを作成し、無償公開
https://www.gizmodo.jp/2020/04/canada-boy-scout-kids-mask-parts-make-3d-print.html
フェイスガード
ファソテック社事例:医療用フェイスシールドのデータを作成、Markforged代理店向けに提供
https://www.fasotec.co.jp/1044
大阪大学事例:クリアファイルを使用したフェイスガードのデータを公開
https://fabcross.jp/news/2020/20200407_osakauniv_clearfilefaceguard.html
ドアオープナー
Materialize社事例:ドアに取り付けるドアオープナーの3Dデータを公開
https://idarts.co.jp/3dp/materialise-3d-printed-door-opener/