Agilista
サイズ
3辺合計値12 (mm) ~
297 (mm) x 210 (mm) x 200 (mm)
質感
なめらか
データの名称に関して
1ファイルあたりの文字数は50文字以下でお願いします(拡張子含む)。
半角英数字でのファイル名作成をお願いします。
例:sample.stl
外観概要
靭性・剛性に優れた4種類の素材です。硬質半透明・高耐熱・シリコーンゴム(低強度/高強度)。
全ての積層ピッチが20μmと細かく、組み合わせなどの検証に利用可能です。また水溶性サポート材のため、流路のような構造も造形可能です。
データ作成のコツ
1ファイル内のパーツ数
1ファイルにつき、1パーツでのデータ作成をお願いいたします。 同一ファイルをランナーで繋いだ場合、正常な価格計算が出来ない為、キャンセルとさせて頂く可能性が御座います。
最小厚み
硬質(AR-M2)・高耐熱(AR-H1):0.6mm
AR-G1L(低強度ゴム)・AR-G1H(高強度ゴム)1.5mm
各パーツに必要なクリアランス
【サポート除去可能な最小値】
部品/形状の最小クリアランス(隙間):0.2 mm以上
【造形不良の発生しない最小値】
硬質(AR-M2):3.0mm 以上
高耐熱(AR-H1)・AR-G1L(低強度ゴム)・AR-G1H(高強度ゴム)7.0mm 以上
文字・溝の最小値
確実な製造のために幅を1.5 mm以上にする事をお勧めします。
また掘込深さ、浮彫高さに関しては1.5mm以上にする事をお勧めします。
上記を下回る場合、再現が出来ない、また文字等の場合は読めなくなる可能性が御座います。
くさり構造
くさり構造は作成は不可です。
アンダーカットの角度とサポート
アンダーカット部があるパーツは、角度によりサポート材が発生します。
サポート材付着箇所は表面が他の部分より粗くなる場合があります。
上図:黒い部分のみサポート材が付着します。
下図;サポート材の付着角度:θ≦45°
サポート材が着いた面は少し他部分と比較して荒くなります。
最小造形可能サイズ
X + Y + Z の合計値12mm 以上になります。
精度の目安
AR-M2(硬質樹脂) 30mmあたり ±0.1mm~±0.03mm
AR-H1(高耐熱樹脂) 30mmあたり ±0.5mm
AR-G1L/G1H(シリコーンゴム) 30mmあたり ±0.5mm
※AR-H1(高耐熱樹脂)の精度はモデルの大きさ、形状、また熱処理の影響などで変わる可能性がございます。